Vol.20 Riさんありがとう
- 呑甜
- 2016年2月8日
- 読了時間: 2分
こんにちは、1761studioメンバーの呑甜です。
2/11~14にかけて、1761studioで企画展『文学とアートの交差点』が開催されます。
2/7(日)はイベントにむけて、メンバーみんなが準備で大忙しでした。 キャプションを制作したり、作品の設置をしたり、掃除したり。
ぼくはアトリエのガラスを掃除していたら、空拭きにしなかったせいでかえって汚くなりました。 怒られましたごめんなさい。
そして本日2/8(月)は詩人・Riさんの誕生日です。おめでとうございます。
Riさんは、2月末で1761studioを離れることが決定しています。
とても早筆なRiさんは、1761studioの文章担当でした。 キャプションの文章を考えたり、みんなの紹介文を書いてくれたり、そのほかにも様々な手段で宣伝に力を尽くしたり、裏から1761studioをずっとささえつづけてくれていました。
ブログの文章をずっとひとりで書き続けてくれたのもRiさんです。 ぼくは今回はじめて1761studioのブログを書きましたが、自分ひとりの場であるならともかく、アトリエの看板を背負ってブログ書くってけっこうプレッシャーですね。 プレッシャーのせいで頭がショートしてきました。
「もし、なにやら立ち上ってをりますぞ」 「やや、これは失礼。頭から煙を吐いてしもうた」
Riさん、今まで1761studioのために尽力しつづけてくれてありがとう。 あなたのおかげで、みんなここまでやってこれたのだと思います。
「文学とアートの交差点」は、今までこのブログを書きつづけてくれたRiさんのための企画展ともいえます。 1761studioのアーティストたちが、Riさんが選りすぐった本から着想を得て、それぞれ違う表現方法をもって作中世界を描きだします。 もちろんRiさん自身の詩集も、そしてRiさんのオススメ本をまとめたzineもあります。
6名のアーティストが描いた書物の世界をご覧になるために、みなさまお誘い合わせのうえ、1761studioまでお越しください。