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Vol.11 絶妙なタイミングを楽しもう☆

 こんにちは! Riです! 

 夕方5時を過ぎれば、スタジオの外も真っ暗。

 でも、その小一時間前、絶妙なタイミングで松林に行くと、一本一本の松が夕日を浴びて、とっても綺麗なんです! 鏡に光が反射する光景は、なんとなく想像がつくものですが、木の幹や葉に光が反射する様は、言葉では伝えきれない難しさがあります……。

 ぜひ、皆さんも「絶妙なタイミング」を見極めて、思わず溜息を吐いてしまう瞬間を見に行ってみてくださいね☆ 

 あ、もちろん、そのついでに1761studioに遊びに行くのを忘れずに~^^

 さて、今回も詩集ではまだ発表していない詩を載せちゃいますよ~

「いいじゃん/Ri」

 じぶんの好きなコーヒーを片手に

 じぶんの好きな音楽を聴いて

 じぶんの好きなスピードで歩いて

 いいじゃん、それで

 じぶんのお気に入りのスニーカーを履いて

 じぶんのお気に入りの帰り道を

 じぶんの新しいお気に入りを探しながら

 いいじゃん、それで

 じぶんを照らす陽は素直にあったかくて

 これを幸せと名づけないでなにになるの?

 明日なんかどうせ絶対やって来るんだから

 じぶんの幸せをじぶんで決めるくらい

 いいじゃん、

 ね。


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